4.豪華なディナー

 

子供達の送迎の仕事を終えて戻ってきたアヤセさんはなんだか不機嫌です…

ユウリさんとドモンさんにユウリさんとドモンさんにユウリさんとドモンさんに
「どうしたんでしょう?アヤセさん」と尋ねると
2人そろって
「 「いつもの事でしょう。(だろうが)そういう態度は…」と言われ,その後ユ ウリさんには
「仕事はきちんとこなしてるんだから収入には問題ないからほっときなさい」で すって
でも…気になって僕は気になって仕方ないんです。
僕は思いきって尋ねる事にしました。
竜也さんに…
「アヤセさん,どうしたんですか?」ってそしたら
「いや別に何でもないよ。シオン」って何を思い出したのかくすっと笑うだけな んです。
(???)
「そうですか…じゃあ僕お茶いれてきますね。」
「サンキュ−」
(これはアヤセさん本人に尋ねなきゃいけないんでしょうか? )そう思いながらお 茶を入れドアを少しあけたところで竜也さんがぼそっと言った言葉を聞いてしまいま した。
(こういう時,少し皆さんよりも小さな呟きも聞き逃さないハバ−ド星人の聴力に感 謝ですかね)

僕はお2人に仲直りしてもらいたくてある事を考えました。
偶然にもこの日は夕方から夜までは僕1人で電話番。作戦実行にはチャンスです…

その夜…
「「ただいま」」ユウリさんとドモンさんが掃除のお仕事を終えて帰ってきまし た。
「ただいま」空手教室のお仕事から竜也さんが帰ってきました。
後は…と思っていると
「ただいま」アヤセさんが運転のお仕事から帰ってきました。

アヤセさん以外は制服のジャケットを脱ぐと卓袱台を囲んで座りました。
「ほらあアヤセもこいよ。」そう竜也さんが声をかけます。
渋ってるアヤセさんを僕がにこっと笑って強引に卓袱台の前に座らせ 食事のかぶってるふきんに手をかけました。
「じゃ〜ん!!」
そこには竜也さん・ユウリさん・アヤセさん・ドモンさんの苦手なもので調理したお かずが並んでいました。(僕は無いのがこの話題についてけない理由なんでしょうか ?)
しばし皆さんは呆然と見ていました…
けど…竜也さんがアヤセさんの目の前の「ねぎま」をひょいととり,おいしそう に食べました。
「5人ですんでるんだから助け合わなくちゃね。」そう笑って…
「そうだな」
「そうね」
「だよな」
「そうですよ」
そういって苦手なものをみんなで助け合いながらたべました。

(みなさん「仲直りしてよかったです。明日はすき焼きにしますね。ねぎぬき の…」)そう心で呟くシオンだった。

 

 


後書き−無事?仲直り? それともこれから喧嘩すると苦手なものが並ぶのかしら? やっぱり好き嫌いの無いシオンが最強?

 


(樹里より)
ユウリったら「収入には問題ないからほっときなさい」って(笑)。
しかしシオンはほっとけません。さすがにみんなシオンには逆らえませんね。
しおんさんらしい優しいお話です。ありがとうございます!!

しかし、これだけでは収まらないのでありました。青髭さんの「そして誰も得をしなかった」へ続きます。  


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